マルチプレクサシリーズの違いを教えて下さい。
概略は以下となります。 詳細はそれぞれの製品ページをご参照下さい。

DMX200シリーズ
 ◆この製品はDMX200Fに移行します。新規でのご購入はDMX200Fを選択してください。

DMX200F
 ◆1:8のRS232Cマルチプレクサです。
 ◆ポーリング機能は持っていません。
 ◆動作仕様はDMX200と同じです。
 ◆通信速度は最高115200bpsまで可能です。
 ◆ケースは板金製です。
 ◆入力電源は、AC85〜240Vです。
 ◆5年保証です。

DMX218シリーズ
 ◆この製品はDMX214F/218Fに移行します。新規でのご購入はDMX214FまたはDMX218Fを選択してください。

DMX214F/218F
 ◆1:4、1:8のRS232Cマルチプレクサです。
 ◆動作仕様はDMX218と同じで、ポーリング機能を有します。
 ◆ケースは板金製です。
 ◆入力電源は、AC85〜240Vです。
 ◆5年保証です。


DMX400シリーズ
 ◆DMXシリーズの標準モデルです。マスターチャンネル/スレーブチャンネル別にRS232CもしくはRS530を選択可能です。
 ◆各チャンネルのバッファメモリは入力32Kバイト/出力28Kバイトです。
 ◆通信速度は最高19200bpsまで可能です。

DMX900シリーズ
 ◆RoHS対応でRS232CがDsub9ピンオス仕様のモデルです。
 ◆各チャンネルのバッファメモリはマスタチャンネル256Kバイト/各スレイブチャンネル15Kバイトです。
 ◆RS232C通信速度は最高115200bpsまで可能です。
 ◆各チャンネルごとフォトカプラで絶縁されています。

マルチプレクサシリーズは、入出力バッファクリア/ライン単位読み出し/自動スキャンニング/同報通信等、豊富なコマンドが用意されています。
但し、DMX400シリーズとDMX900シリーズのコマンド体系は異なりますのでご注意ください。


メモリSWで設定した内容(RS232C通信条件等)が電源を再投入すると元に戻ってしまいます。
メモリSWで設定を行ってもDIPSWがALL ONの状態以外の場合で電源を再投入するとDIP−SWで設定した通信条件で起動してしまいます。
メモリSWで設定の通信条件で立ち上げる場合は、DIP−SWをALL ONとして電源を再投入して下さい。

コマンドによる自動スキャンニングとメモリSWの設定による自動ポーリングの違いはなんですか?
コマンドによる自動スキャンの場合、スレーブチャンネルへのデータの入力が行われた時点で自動スキャンの動作を停止して、データ入力のあったスレーブチャンネルのチャンネル番号をマスターチャンネルに送出します。
データを取り込む場合はさらにデータを読み込むコマンド(E、Lコマンド等)を発行する必要があります。
自動ポーリングの場合、スレーブチャンネルへのデータの入力が行われた時点でデータ入力のあったスレーブチャンネルとマスターチャンネルを接続し、チャンネル番号と入力のあったデータをマスターチャンネルに送出します。
スレーブチャンネルへのデータ入力が途絶えて設定したタイマ時間を経過するとポーリングを再開します。

DMXのモデル名の詳細を教えて下さい。
例1)DMX408−RA
DMX4まではDMX400シリーズを表します。
08の部分はチャンネル数を表します。
08の場合、マスターチャンネル×1、スレーブチャンネル×7となります。
Rの部分はマスターチャンネルのインターフェイスを表します。 
Rの場合RS232Cとなります。
Aの部分はスレーブチャンネルのインターフェイスを表します。 
Aの場合RS530となります。

例2) DMX412−AR

DMX400シリーズでマスターチャンネル×1/スレーブチャンネル×11
マスターチャンネルは、RS530/スレーブチャンネルは、RS232Cとなります。

DMX200、DMX900、HS-MPXシリーズ、HS−MPXシリーズのチャンネルインターフェイスはRS232Cのみとなります。
よって上記モデル名には−XXはつきません。

マルチプレクサのスレイブ側に、RS232C機器とRS422機器を接続したいのですが、スレイブ側インターフェイスをチャンネル毎に選択できますか?
チャンネル毎の設定はできません。
接続機器がRS232C機器とRS422機器で混在する場合には、弊社製品RS232C/RS422変換器【RSCV−S】を組み合わせてお使いください。

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