光変換/光ファイバー延長製品の使用事例
1 「OPT120K-232」使用事例
・RS232C機器を遠隔からコントロール
遠隔に設置されたRS232C機器を光ケーブルで延長してRS232Cを持つHOST機器から
コントロールしています。
最大120kmまで延長可能であり光ケーブルの耐ノイズ特性により安定した通信が
可能になりました。
2 「PP232-OPT」使用事例
・電子掲示板を遠隔からコントロール
遠隔に設置された電子掲示板を光ケーブルで延長してRS232Cを持つHOST機器から
コントロールしています。
最大10kmまで延長可能であり光ケーブルの耐ノイズ特性により安定した通信が
可能になりました。
・強ノイズ環境下でPLCと表示器間を安定通信
静電ノイズやメカニカルノイズ等の外来ノイズにより通信エラーに悩まれて
いたユーザ様です。
PLCと表示器間にPP232-OPTを設置する事で耐ノイズ特性が向上し安定した
通信が可能になりました。 最大10kmまで延長可能です。
3 「PoUSB-OPT」使用事例
・電子掲示板を遠隔からコントロール
遠隔に設置された電子掲示板を光ケーブルで延長してUSB HOST機器から
コントロールしています。
最大6kmまで延長可能であり光ケーブルの対ノイズ特性により安定した通信が
可能になりました。
・赤外線サーモカメラの温度映像を遠隔のPCに取り込み
USB規格最大ケーブル長5mをはるかに上回る最大6kmまでUSBデバイス機器を
延長可能なPoUSB-OPTシリーズを設置する事で遠隔に設置された赤外線サーモ
カメラ映像を事務所のPCで表示可能となりました。
4 「PP422-OPT」使用事例
・強ノイズ環境下でPLCと表示器間を安定通信
静電ノイズやメカニカルノイズ等の外来ノイズにより通信エラーに悩まれて
いたユーザ様です。
PLCと表示器間にPP422-OPTを設置する事で耐ノイズ特性が向上し安定した
通信が可能になりました。 最大10kmまで延長可能です。
5 「MMOPT-U100/U200」使用事例
・電磁波ノイズのEMS・EMC測定試験環境でUSBを延長し安定通信
電磁波ノイズのEMS・EMC測定試験環境でノイズ影響を受けない
USB通信の延長方法に悩まれていたユーザ様です。
パソコンと測定器間にMMOPT-U100/U200を設置する事で
ノイズ影響を受けないUSB通信の延長が可能となりました。
・映像・音声配信用サーバと音声システムをUSBで延長し音声データを安定通信
映像・音声配信用サーバと距離の離れたスタジオに設置した
音声システム間をUSBで延長(最大500m)し音声データを安定して
配信用サーバへ転送する事が可能となりました。